デオトイレ vs ニャンとも:シニア猫に使って比較!失敗から学んだシステムトイレの選び方

ちーちゃんの思い出

デオトイレ vs ニャンとも:シニア猫に使って比較!失敗から学んだシステムトイレの選び方

この記事はPRを含みます。


猫を迎えたとき、トイレ選びに迷いませんでしたか?

私はちーちゃん(推定14歳以上のシニア猫)を引き取ったとき、まずシステムトイレを選びました。システムトイレは、おしっこがすのこの下に敷かれたシートに伝わるので、おしっこの都度トイレの掃除をしなくてよい、という最大のメリットがあります。ペットショップやネットで調べると、ユニ・チャームのデオトイレと花王のニャンとも清潔トイレの2択になることが多く、両方試してみました。

結論から言うと、デオトイレに落ち着きました。でも途中で「サイズ選びを失敗した!」という経験もあります。この記事では正直にお伝えします。


システムトイレを選んだ理由

シニア猫は腎臓への負担から水をたくさん飲む・おしっこの量が増えることがあります。おしっこの回数・量・色を日々チェックしやすいシステムトイレは、介護猫の健康管理にもとても向いています。

また、システムトイレは日中留守にする時間が長い方にもおすすめです。おしっこはチップを通り抜けて下のシートに落ちる仕組みなので、チップがいつもサラサラしていて衛生的。においもほとんど気にならず、帰宅して家に入ると、ねこのおしっこの臭いを感じることがほとんどありませんでした。


まず失敗した話:子猫用を買ってしまった

最初にデオトイレを買ったとき、子猫〜5kg用の本体セットを購入してしまいました。

ケージの中に設置していたこともあって、最初はそれほど気にしていませんでした。トイレの形もねこちゃんのフォルムでかわいかったんです(笑)でも、ちーちゃんが自由にトイレを使うようになってから「なんだか窮屈そう?」と気づいて。調べてみると、購入したのは子猫向けのサイズでした。トイレの外に排泄してしまうような失敗はありませんでしたが、わが家に来て2ヶ月目頃、トイレを一回り大きいものに変えることにしました。

猫のトイレは体長の1.5倍程度が目安と言われています。ちーちゃんの体重は4キロでしたが、身長(?)が長く、大きめのねこでした。また、シニア猫は体が大きくなくても、関節が硬くなっていたり動きがゆっくりになるので、少し余裕があるサイズの方が使いやすいようです。

その後、ハーフカバータイプに切り替えて、ちーちゃんも落ち着いて使ってくれるようになりました。ちーちゃんはとても賢く、トイレの場所を教えなくても最初からトイレに入って、元気なうちは失敗することはありませんでした。

最初に買った子猫〜5kg用はこちら
Amazonで見る(デオトイレ 子猫〜5kg用 本体セット)
楽天で見る

切り替えたハーフカバータイプはこちら(こちらがおすすめ)
Amazonで見る(デオトイレ ハーフカバー 本体セット)
楽天で見る


デオトイレ vs ニャンとも:実際に使って比べた4つのポイント

① 香り

デオトイレ消臭・抗菌サンド ナチュラルグリーンの香り 4.3L を使用していました。おしっこの気になる臭いも、程よい香りで消臭。シートは、デオトイレ 消臭・抗菌シート ナチュラルガーデンの香り を使用していました。無臭タイプ、もっと砂の小さなタイプもあります。ねこちゃんの好みに合わせて使用したいところです。

 

ニャンとも:チップに天然の杉・檜(ひのき)の香りがあります。「天然素材」というのが良いと思い、消臭効果は高いのですが、私は花粉症があるため、この木の香りが少し気になりました。アレルギー反応が出たわけではないのですが、毎日トイレを触るたびにふわっと香るのが気になって、徐々に使わなくなりました。

また、デオトイレにニャンとものシートを敷いていたため、サイズが微妙に合わなかった、ということもちょっとしたストレスで、使わなくなってしまった理由の一つでした。

香りに敏感な方や花粉症の方は、デオトイレの無香タイプの方が安心かもしれません。


② おしっこの形跡がわかりやすい

シニア猫の健康管理では、おしっこの量や回数の確認がとても大事です。

デオトイレ:チップが白〜クリーム色なので、おしっこをした箇所がうっすら変色してわかります。「今日はここにしたな」と確認しやすかったです。

ニャンとも:チップが茶色(木材の色)なので、変色が少しわかりにくいと感じました。シートに落ちたおしっこの量で確認はできますが、チップの段階ではデオトイレの方が見やすかったです。


③ チップの大きさと散らばり

デオトイレ:使用していた鉱物タイプはチップがやや重めです。ちーちゃんがトイレから出た後、足についたチップが床に散らばりにくかったです。

ニャンとも:チップがやや大きめで軽めです。木材チップなので軽く、トイレを出た後に床に落ちて散らばることが少し多かった印象があります。

毎日床を掃除するのが大変だと感じている方には、デオトイレのチップの方が向いているかもしれません。


④ 使いやすさ・コスト

どちらも1ヶ月に1回シート交換、週1回チップを混ぜる(または補充)が基本の使い方です。

コスト面ではほぼ同等ですが、デオトイレは本体・チップ・シートが揃ったスターターセットが販売されているため、初めての方には始めやすいと感じました。


比較まとめ

ポイントデオトイレニャンとも
香りナチュラルグリーンの香り杉・檜の天然の香り
おしっこの見やすさ◎ チップが白いのでわかりやすい△ 茶色で少しわかりにくい
チップの散らばり少ない(細かくて重め)やや多い(大きくて軽め)
使いやすさ初心者向けセットあり同等
向いている人香りに敏感・健康管理重視木の香りが好きな方

シニア猫のトイレで気をつけていたこと

ちーちゃんが高齢になってから、トイレでも変化がありました。

腎臓病のねこちゃんは、トイレの回数が健康な猫ちゃんよりも多いです。このためトイレのシートが1週間もたず、4日程度でシートがおしっこを吸収し尽くしていっぱいになってしまいました。それでも消臭効果は抜群で、臭いはきになりませんでしたが、一日1回はトイレシートの確認が必要です。

足腰が弱くなるとまたぎやすい高さが大事になります。デオトイレのハーフカバータイプは入り口が低めで、シニア猫でもまたぎやすかったです。動きもゆっくりになって、ジャンプも苦手になってきたちーちゃんには、トイレの入口に発泡スチロールのブロックを置いて、さらに段差をゆるやかにしていました。

また、トイレの失敗が増えてきたころは、床にペットシーツを敷き詰めたり、おむつに切り替えていきました。でも、できるだけ長くトイレを使えるよう、使いやすいシステムトイレを選んであげることが大切だと思います。


まとめ

  • デオトイレはチップが白くておしっこの確認がしやすく、散らばりにくい
  • ニャンともは木の香りが特徴だが、香りに敏感な人には気になる場合も
  • サイズは体長の1.5倍を目安に。シニア猫には余裕のあるサイズを
  • 最初はスターターセットから始めるのがおすすめ

デオトイレ ハーフカバー 本体セット(おすすめ)
Amazonで見る
楽天で見る


この記事で紹介した商品は筆者が実際に使用したものです。